パラグアイ産オーガニックマテ茶の魅力を一人でも多くの人に伝えたい。そして日本中にマテ茶を広めたい。そう、私はマテ茶の伝道師です。
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フェデリコ社の農園正面ゲート。一面の赤土が印象的です。

この地球上には、科学的に明らかにされている生物種が約175万種もあります。さらに未知のものも含めると、なんと3,000万種もの生物が暮らしているそうです。「生物多様性」とは、生物種の多さと、それらによって成り立っている生態系の豊かさやバランスが保たれている状態のことを言います。それは、生物が過去から未来へと伝える遺伝子の多様さまでを含めた幅広い概念でもあるんですね。

さて、先月名古屋で開かれたCOP10において、WWFから、南米アマゾンの生物多様性に関するレポート『Amazon Alive! A decade of discovery 1999-2009(命あふれるアマゾン!1999-2009年の10年間の発見)』が発表されました。テレビや新聞でも紹介されたから、ご存知の方も多いかもしれません。それによると、アマゾンではこの10年間で、1,200種以上の植物と脊椎動物の新種が発見されたそうです。これは約3日に1種の新種が発見されてきた計算になります。なんともすごい数字ですよね。

さすが、生物多様性の宝庫といわれるアマゾンだけのことはあります。その一方で、アマゾンでは過去50年間に熱帯林全体の少なくとも17%が破壊されていて、生物多様性が脅かされているという現実もあります。

近年は、アマゾンの木々を切り倒し、食料やバイオエネルギー用にトウモロコシや大豆畑に転化することが多く、このままでは地球の水循環と大気循環は崩壊するとも言われています。その対策が、なかなか思うように行かないということも、今回のCOP10では明らかになってしまいました。本当に難しい問題です。

ところで、フェデリコ・マテを生産しているフェデリコ社は、この生物多様性の保全にいち早く注目して、オーガニック認証とは別にパラグアイにおけるレインフォレスト認証を持っています。それは中南米で農業を営む企業の最低限の義務であり、誇りでもあるんですね。
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