
これは厚木シロコロ・ホルモンです。
今年、個人的に気になった出来事の一つに、ホルモンブームがあります。亀戸から始まって、そこかしこに「○○ホルモン」の看板が立っております。B-1グランプリでも、昨年、厚木シロコロ・ホルモンがグランプリを獲得。今年は、甲府鳥もつ煮が1位になりましたが、これだって鳥の内臓ですからね。
草食男子が増殖してるっていうのに、これはどういうことなのでしょう。で、わかったのは昨今のホルモンブームを支えているのが女性だということ。渋谷の人気ホルモン店をのぞいたら、半数以上が女性客でした。昔は、肉体労働者の食べ物だったんですけどね。時代は変わりました。
ところで、昨日のつづき。パラグアイが持っているギネス記録第2弾を発表しましょう。
2008年10月、アスンシオン市近郊マリアノ・ロケ・アロンソ市にあるパラグアイ牧畜協会の野外用地で開催されたのが、「パラグアイ焼き肉競争」で樹立された肉28トン!完食。それまでの記録は、1996年にアメリカで行われたバーベキュー鶏肉大食い競争での21,7トン。それを6トン以上も超えたのです。
なんでも当日は、約5万人の人が8時間かけて、28トンもの牛、羊、豚、鶏の肉を平らげたんだそうです。老若男女いろいろな人がいて、一人当たり500グラム強を食べた計算。さすが、人間よりも牛の数が多い国だけのことはあります。
最後に、みんなでマテ茶を飲んだことは言うまでもありません。それだけ肉を食べても生活習慣病や肥満の人が日本よりはるかに少ないのは、マテ茶のおかげなのであります。やっぱり、マテ茶はいいです。
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