
オーガニック・フェスタでは、マクロビオテックのレストランなども人気でした。
オーガニック・フェスタの報告で、大事なことを言い忘れていたことに気づきました。主催のNPO法人オーガニック協会(EUDFA)について、説明をしておかなくてはいけなかったですね。私も協会の会員なのですから。
詳しいことは、協会のホームページをご覧いただくとして、オーガニック協会の掲げる理念だけ書いておきます。
『オーガニックとは、わたしたちの健康・環境・伝統を守り、人間の「エゴ」と、地球の「エコ」のバランスを図り、次世代に引き継げる社会の実現を目指すものです。 EUOFAは「おいしくて、楽しくて、気持ちいい」そんなオーガニックなライフスタイルを提案します。』
この後半部分の「おいしくて、楽しくて、気持ちいい」ライフスタイルがオーガニックなんだというところが、実に素敵だと思いませんか?
それはそのまま、マテ茶のある生活につながっていると思うんです。フェデリコ・マテという日本初上陸のパラグアイ直送のオーガニック・マテと出会ったことで、今まで見えていなかったものが見えても来ました。「食の安全」ということもその一つですし、「健康な生活」ということも考えるようになりました。
そうしたことを考えることは、けっして苦にはならず、むしろ「楽しくて、気持ちいい」ということも、実感する毎日です。だからこそ、マテ茶の伝道師として、一人でも多くの方にその素晴らしさを伝えていきたいと決意したわけです。
そんなわけで、みなさんも、オーガニックなライフスタイルについて、ちょっと考えてみてはいかがですか?
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