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パラグアイ産オーガニックマテ茶の魅力を一人でも多くの人に伝えたい。そして日本中にマテ茶を広めたい。そう、私はマテ茶の伝道師です。

大丈夫か? 主力選手抜きのセルビアに3-0で負けてしまった日本。ワールドカップ南ア大会はもう目前なのに、困ったものです。

ところで、フェデリコ・マテのふるさとパラグアイは、ブラジル、アルゼンチンの影に隠れていますが、なかなかのサッカー強国。今度で4大会連続8度目のワールドカップ出場。ベスト16に3度も入っています。南ア大会では、イタリア、スロバキア、ニュージーランドと同組のグループF。世界王者のイタリアは別格としても、かなりメンバーに恵まれた組み合わせで、予選突破は確実視されている…というのが大方の専門家の意見のようです。すいません、予想できるほど、僕はサッカーに詳しくないのでした。

というわけで、パラグアイのサッカー事情について、お勉強してみました。

パラグアイ代表は「白と赤」を意味する「アルビローハ」と呼ばれているそうです。ホームカラーも白と赤の縦じまで構成されています。

パラグアイで一番有名な選手は、日韓大会にも出場したホセ・ルイス・チラベルト。覚えている方も多いのでは? フリーキックを蹴りに出ていく超攻撃型キーパー。GKなのにハットトリックをしたということで、ギネスブックにも載っています。引退した今でも国民的英雄には変わりなく、一部では大統領を狙っているという噂もあるようです。

パラグアイにはプロリーグもあり、活躍の場を求めて渡る日本人選手もたくさんいます。武田修宏、廣山望。福田健二など。その実力は、Jリーグよりは上のようです。

ワールドカップ南ア大会に出場する南米代表は5カ国です。ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、チリ、ウルグアイ。なんと、マテ茶生産地の4カ国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)がすべて入っているではありませんか。偶然? そうかもしれませんが、南米のサーカー強国の源は「マテ茶パワーにあり」なんていう言い方もできるのではないでしょうか。

マテ茶は「飲むサラダ」といわれ、ビタミンやミネラルの宝庫。運動機能を高めるような効果があったとしても、とくに驚くこともないのです。

さてさて、今度のワールドカップはどこを応援しようか。日本には勝って欲しいけど、変に入れ込むとストレスがたまるばかりだからなあ。そんなときは、レモングラス入りのフェデリコ・マテを飲みながら、ゆったりした気分でテレビ観戦するといいかも。


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